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西陣織


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日本の伝統的織物に新しい価値を

なぜ、日本の織物なのか
1200年以上続く伝統的工芸品である西陣織や友禅。
その技術的クオリティーの高さと、意匠性の美しさは世界的に見ても価値があります。熟練した職人をもってしても一日に50cm程度しか織る事の出来ない織物。更にいく通りもの前工程を経て、つまりは多くの職人たちの膨大な命の時間を使って作り上げる、価値ある織物です。
しかしながら、昨今の着物離れによって需要は減り、古布に至っては二束三文で販売されている有様。
そんな和装の素材に可能性を見出し、ファッションとして新しい価値を生み出すことに、私たちは意義を感じております。
世界中の人に、着物の楽しさを
日本の伝統的文化に興味を持ち、身に着ける事に楽しさを感じる世界中の人々に、着物リプロダクト商品をお届けします。
日本の伝統的織物のアート性のある新作、あるいは本来の価値よりも非常に安価に取引されている着物の古布を発掘し、新しいデザインを載せて付加価値を創造する事で伝統的工芸品の永続に寄与しております。


全てが1点もの、受注生産
日本中のタンスの中に眠る西陣織 の帯や着物をバッグや洋服へリメイクし、ミュージアムショップやポップアップショップにて発信、販売を行っております。
全てが1点もの、あるいは受注生産です。
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